日時 2017年8月18日(金)〜19日(土)
場所 共愛学園(群馬県前橋市)
第26回全国キリスト教学校人権教育セミナー(要項案)
1. テーマ 子どものいのちと人権
2. 日時 2015年8月17日(月)~19日(水)
3. 場所 恵泉女学園大学(東京都多摩市南野2丁目10−1)
4. 主催 第26回全国キリスト教学校人権教育セミナー実行委員会
5. 目的 ①キリスト教学校及び公私立学校で人権教育に関心を持っている教
職員、また人権教育に関心を寄せるキリスト者・市民・保護者・
学生の出会いの場を持つ。
② 人権教育の実践に学び合い、分かち合い、建設的な関係を築く。
③キリスト教学校での人権教育のあり方を探求し、人権教育の広が
りを創る。
6. 日程
8月17日 フィールドワーク
Aコース 丸木美術館/相模湖ダム
Bコース お肉の情報館
8月18日
8:30 受付
9:00 開会礼拝
9:30 基調報告/オリエンテーション
10:00 全体会(1)
12:00 昼食
13:00 分科会
①部落差別をなくす人権教育の創造
②学校とセクシャル・マイノリティ
③外国にルーツを持つ子どもたち
④子どもへのDV
⑤道徳の「教科化」とキリスト教学校
⑥ワークショップ(発達しょうがいを持つ子どもたち)
16:00 特別講演
17:30 交流会
8月19日
8:30 受付
9:00 朝の祈り・聖書研究
10:00 全体会(2)
11:30 派遣礼拝 関田寛雄
12:15 昼食
13:00 全国キリスト教学校人権教育研究協議会 総会
*6月はじめには、正式な要項と申込書ができ
第25回全国キリスト教学校人権教育セミナー
日時 2014年8月7日(木)〜8日(金)
*8月6日(水)オプションのフィールドワーク。
場所 福岡女学院中学・高等学校
第24回全国キリスト教学校人権教育セミナーの要項と申込用紙ができました。
「被災と人権」 -3・11を人権教育の課題から考える-
会期: 2013年8月19日(月)~8月21日(水)
会場: 東北学院大学 土樋キャンパス、日本基督教団東北地区センターエマオ
主催:
第24回全国キリスト教学校人権教育セミナー実行委員会
全国キリスト教学校人権教育研究協議会〈全キリ〉
申込用紙を封書またはFaxでお送りいただくか、または、メールに添付して送信してください。締め切りは2013年7月8日(月)必着です。郵送要項と一部内容を変更しております。
第23回全国キリスト教学校人権教育セミナーの要項と申込用紙ができました。
「つれもていこか、あんじょういこか」 ー経験をつなぐ、現場に学ぶー
会期: 2012年8月8日(水)~8月9日(木)
会場: 在日韓国基督教会館(KCC)、プール学院中学校・高等学校
主催:
第23回全国キリスト教学校人権教育セミナー実行委員会
全国キリスト教学校人権教育研究協議会〈全キリ〉
申込用紙を封書またはFaxでお送りいただくか、または、メールに添付して送信してください。締め切りは2012年7月7日(土)です。郵送要項と一部内容を変更しております。
第22回全国キリスト教学校人権教育セミナーの要項と申込用紙ができました。申込用紙を封書またはFaxでお送りいただくか、または、メールに添付して送信してください。締め切りは2011年7月8日(金)です。
8月9日、10日、11日に行われた第21回全国キリスト教学校人権教育セミナーは98名の参加者を得て、すべてのプログラムを無事終えることができました。会場となった広島女学院中学高等学校および世界平和記念聖堂の関係者のみなさまにお礼申し上げます。ご協力下さった方々、参加者のみなさま、本当にありがとうございました。来年また、横浜でお会いしましょう。
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「取りもどそう 創り出そう 人権教育の可能性」
第21回全国キリスト教学校人権教育セミナー
8月9日(月)~11日(水)
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昨年は「未来に希望、現在に勇気」を主題に、記念すべき20回目のセミナーを東京で開きました。
今年は「取りもどそう 創り出そう 人権教育の可能性」を主題に8月9日(月)~11日(水)、3日間の日程で、1、2日目は広島女学院中学高等学校、3日目は世界平和記念聖堂を会場にして開催されます。
学校関係者のみならず人権教育に関心のある、学生を含むすべての方のご参加をお待ちしております。
●1日目
★フィールドワーク★
① 「大久野島毒ガス記念館コース」5,000円 学生4,000円(20名まで)
② 「呉・下蒲刈朝鮮通信史の足跡をめぐるコース」5,000円 学生4,000円(20名まで)
③ 「広島市内原爆・軍都遺跡めぐりコース」2,500円 学生2,000円
●2日目
★聖書研究・講演★
開会礼拝メッセージは、在日大韓広島教会で長く牧師を務められた金信煥(キム・シンファン)さん。「日韓併合」100年になることをふまえてのメッセージを、お願いしています。
聖書研究は、北海道酪農学園教員の藤井創(ふじい・はじめ)さんです。米国でのマイノリティとの出会い、アジアの様々な友人たちとの交流、そして各地で困難な課題を負わされる人たちへの草の根からのサポート。そんな生活からにじみ出てくる聖書の読み解きに期待しています。
講演者として、野田正彰さんをお招きしました。関西学院大学教授。管理が強化され子どもも教職員も息苦しい学校教育の現場で、それでもなお人権教育に可能性を見いだしつつ、しなやかに、したたかに歩む仲間たちと出会いたい、励まし、チャレンジを受けとめて、元気を出して現場へ戻ってゆきたい」と、セミナー開催の願いをお伝えしています。
★分科会★
① 人権教育における参加型学習の意義
② キリスト教学校とこどもの人権 ~教育相談室から見えてくるもの~
③ セクシュアリティ学び始め
④ 現代の教室で部落差別問題をどう学ぶか
⑤ 在日コリアンとの共生を考える人権学習
⑥ これからの平和教育
●3日目
参加者の発言を中心にセミナーをふり返り、祈りと祝福を分かち合う旅立ちの備えのプログラム。カトリック広島司教区の肥塚侾司神父のご協力により、派遣礼拝をもちます。広島女学院のすぐそばにある世界平和記念聖堂が会場です。平和聖堂は教皇ヨハネ・パウロ2世の訪問地として知られていますが、ヨーロッパ諸国から壁画やステンドグラス、オルガンが寄贈され建てられた優れたモダン建築であり、様々な市民グループの集会が開かれる、平和と人権のための祈りの場所でもあります。
≪詳細≫
こちらからセミナー要項、申込書をダウンロードできます。
要項について https://zenkiri.junyx.net/2010/21th_seminar_yoko
≪問い合せ先≫ Eメール zenkiri2010@yahoo.co.jp (メールの送信の場合は@を小文字にしてください)
主催:全国キリスト教学校人権教育研究協議会、第20回全国キリスト教学校人権教育セミナー実行委員会
後援:カトリック中央協議会 学校教育委員会、キリスト教学校教育同盟、キリスト教保育連盟、
全国在日外国人教育研究協議会、日本カトリック学校連合会、日本キリスト教協議会教育部
第17回人権教育セミナー以来、仲間作りを進めてきた中部ブロックのメンバーが下記のセミナーを開催することになりました。皆様、ぜひお運びください!
教会と人権を考えるセミナー~演劇と講演の集い
「もうやいこ」しよ~
*「もうやいこ」とは共同で所有することを意味し、一つのものを共に分け合ったりする時に使われる、暖かい響きのある名古屋弁です。
解放劇:「荒野の40日」 日本基督教団部落解放センター
講 演:東岡 牧さん 笹島診療所相談員
日 時:2009年10月12日(祝・月)18:00~20:00
場 所:日本基督教団 名古屋中央教会 (TEL 052-971-9012)
http://www2.ocn.ne.jp/~chuo.ch/
(地下鉄・栄駅 出口⑤すぐ!) ※ 参加費無料・カンパあり
命を尊び、人の生きる権利を守ること、誰もが当然大切だと考えます。ところが具体的な差別の問題においてはこれが損なわれてしまっているという矛盾した現実があります。これは、具体的課題を放置したままで信仰を説くことの空しさを物語っていると言えます。 今回、部落差別の問題から問われて、共に考え自らを見つめ直したいと願います。ぜひ、お集まり下さい。
主催: 「教会と人権を考えるセミナー」実行委員会 (代表:森田喜之・教団名古屋中央教会)
後援: 全国キリスト教学校人権教育研究協議会
同和問題にとりくむ愛知県宗教教団連絡協議会
日本基督教団中部教区部落問題委員会
人権教育セミナー20年の軌跡を検証し、これからの課題を提案する『全国キリスト教学校人権教育セミナー第20回記念論集』が完成しました。
目次 はじめに 関田寛雄 全キリ協議会会長
第一部:全国セミナーの歩み(第1回矢田解放塾から第19回カリタス女子中高まで)
第二部:「全国セミナー」に参加して(11名が語るセミナーとの出会い)
第三部:私たちがめざしたもの、そしてこれから(各分科会の推移と課題を論じた15章)
おわりに 佐藤信行編集委員
編集&発行:全国キリスト教学校人権教育研究協議会
B5判・112ページ 頒価:500円(送料込)
必要部数と送付先を下記まで連絡ください。振込用紙を同封して送ります。
Eメール raik@abox5.so-net.ne.jp FAX 03-3202-4977(RAIK佐藤あて)